サイト・主催者紹介
(内藤俊史 2020.8.4. 最終更新日2024.4.7)
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このホームページについて
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このサイトは、様々な分野の研究成果にもとづいて、感謝に関する知識を提供することを目的としています。
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サイトの内容は、感謝心をテーマとする私たちの研究グループによる討論にもとづいています。グループは、元お茶の水女子大学教授内藤俊史と、指導学生であった有志により構成されています。
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サイトの編集と運営は、内藤俊史が担当しています。各ページの執筆者の氏名は、ページの初めに記しています。
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このサイトは、2020年8月4日に初めて公開された後、度々変更が加えられています。各ページの最終更新日は各ページの初めに執筆者の氏名とともに記載されています。
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ページの表紙の画像(PC版のみ)は、編集者の撮影によるものです。
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このサイトについてのご意見は、以下にお願いします。 naitogratitude@gmail.com 内藤俊史
サイト編著(代表)
内藤俊史 Naito,Takashi
お茶の水女子大学名誉教授
博士(教育学)、学校心理士
現在
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「傾聴ボランティア、ハミング」所属 (埼玉県川越市において活動)
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川越市社会教育委員会委員・図書館協議会委員
公開開始日: 2020.8.4
2024.1.1 以降、訪問数 :
感謝についての私たちの主な論文
下線のある論文は、下線部をクリックすると論文の掲載されているサイトにつながります。
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内藤俊史(2004). 成長とともに身につける「ありがとう」「ごめんなさい」.児童心理、58(13)、1173-1177.
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Naito,T., Wangwan,J.,and Tani, M.(2005). Gratitude in university students in Japan and Thailand. Journal of Cross-Cultural Psychology, 36,247 -263.
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Naito, T., & Sakata,Y. (2010). Gratitude, indebtedness, and regret on receiving a friend’s favor in Japan. Psychologia, 53,179-194.
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Naito, T. and Washizu, N. (2019). Gratitude in life-span development: An overview of comparative studies between different age groups. The Journal of Behavioral Science, 14, 80-93.
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Naito, T., and Washizu, N. (2021). Gratitude in Education: Three perspectives on the educational significance of gratitude. Academia Letter, Article 4376.https://doi.org/10.20935/AL4376.
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Washizu, N., and Naito, T. (2015). The emotions sumanai, gratitude, and indebtedness, and their relations to interpersonal orientation and psychological well-being among Japanese university students. International Perspectives in Psychology: Research, Practice, Consultation. 4(3), 209-222.
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鷲巣奈保子・内藤俊史・原田真有(2016) .感謝、心理的負債感が対人的志向性および心理的well-beingに与える影響.感情心理学研究、24、1-11.
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鷲巣奈保子 (2019). 感謝,心理的負債感,「すまない」感情が心理的well-beingに与える影響とそのメカニズムの検討. お茶の水女子大学博士論文.
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鷲巣奈保子・内藤俊史(2022).高齢期における感謝の特徴と機能. お茶の水女子大学人文科学研究 第18巻、157-168.