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​サイトにおける用語の説明

                                                               ​

 このサイトでは、感謝に関わる言葉を次のような意味で用いています。​

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「感謝」「感謝をする」

   完全な形での「感謝」は、以下の要素を含む心と行動を指します。

  • 自己に関わるポジティブな事柄の認識(幸福、価値、意義など)

  • 自分以外の何か(他)が、それをもたらすために貢献したことの理解

  • その結果として生まれる「他」に対するありがたいという感情。この感情には、敬意や親愛の感情が含まれる。

  • この感情を「他」に表現し伝える行動 ​​

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​「感謝の気持ち」「感謝感情」

  • 「感謝の気持ち」:感謝において意識される心の状態

  • 「感謝感情」:感謝において生じる感情。意識化されるものと、意識化されないものを含む。

  それぞれ、個々の状況において短時間生じる感謝の意識状態と感情を指しています。ともに「感謝にもとづく行動」を引き起こす重要な要因と考えられます。

   なお、心理学では、個々の状況で生起する感謝の心理的状態を「状態感謝(state gratitude)」と呼びます。

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​「感謝心」「感謝の心」「感謝傾向」​

   このサイトでは、これら3つの語を区別せずに用いています。

   いずれも「感謝をする傾向」あるいは「感謝の状態を持つ傾向」を意味します。

   用例:「感謝心が育つ」「感謝傾向が低下する」

 

 心理学では、感謝をする傾向を特性(trait)とみなし、「特性感謝(trait gratitude)」と呼びます。特性とは、場面や時間を超えて比較的安定して示される個人の心理的・行動的傾向を指します。

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​「感謝行動」「感謝の行動」 

  これらは、「相手にお礼を言う」「礼状を書く」など、感謝を相手に表現し伝える行動を指します。

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「感謝によって生じた行動」 

   感謝の心は、感謝を伝える行動以外にも様々な行動を導くことがあります―恩人への恩返し、さらに他の人々に対する思いやり行動など。このサイトでは、感謝によって導かれた広い範囲の行動を含めて「感謝によって生じた行動」と記します。前述の「感謝行動」「感謝の行動」も内に含みます。 

 

 

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